出会いに前向きでも、写真が宣伝に使われたり、勤務先を知られたりすることは避けたい人もいます。主催への本人確認と参加者同士の情報共有は別です。参加前に確認する順番を整理します。
本人確認は参加者への公開とは違う
IBJ Matchingの公式FAQには本人確認の説明があります。主催が年齢や名前を確認することと、他の参加者へ書類を公開することは同じではありません。どの情報を誰が見られるか、提出先と保存方法について説明を確認しましょう。必要性が分からない情報は、その用途を尋ねてから入力する考え方ができます。
プロフィールの公開範囲を分ける
仕事は職種まで、居住地は都道府県程度など、初対面では範囲を絞って話す方法があります。会社名、最寄り駅、勤務時間を組み合わせると本人を特定しやすくなることもあります。隠すか全て話すかの二択ではなく、信頼関係に応じて段階を分けます。年齢など参加資格に関わる情報を偽ることとは区別してください。
撮影と広報利用は別々に確認する
皆で記念写真を撮ることに同意しても、SNS広告への掲載まで同意したとは限りません。主催の撮影、参加者の私的な撮影、外部への投稿を分けてルールを読みます。写真に入りたくなければ、集合前に担当者へ伝えて構いません。撮影の度に目立って断る負担を減らす方法があるかも相談できる項目です。
連絡先交換でも見える情報を点検する
交換したアプリの表示名やアイコン、公開投稿から、思わぬ情報が伝わることがあります。参加前に自分の公開設定を確認し、交換したくない相手には断れるようにします。周囲の連絡先を勝手に共有したり、グループへ招待したりしないことも大切です。自分の希望と同じように相手の公開範囲も尊重しましょう。
具体的に確認してみよう
質問文の例は「本人確認情報は他の参加者にも表示されますか」「記録写真への参加と、広報掲載の同意は分かれていますか」です。答えを確認できるまでは、身分証や顔写真を指定外の連絡手段へ送らないようにします。恋する週末の希望登録は企画段階の関心を伝えるものです。住所や勤務先の細部など、参加前の調整に不要な情報を自分から書き足す必要はありません。
一緒に撮った写真を参加者へ渡す際も、「写真を送ってよいですか」と確認できます。写真に写っている他の人の了承なしに、別の知人へ共有する必要はありません。背景に名札や荷物のタグが映っていることもあるため、自分が公開したい場合はそこも点検します。誰かのSNSを見つけても参加者一覧のようにまとめて紹介しないことが大切です。情報を知ったことと、広く伝えてよいことを分けて扱いましょう。
この記事のポイント
安心のために全ての個人情報を公開する必要はありません。主催への確認、参加者への紹介、写真の外部利用を別々に考えて判断しましょう。
参考にした公式情報
記事内の会話例や準備の手順は編集上の提案です。イベントの最新条件は各公式案内をご確認ください。